Jun.05.2005 2005年ルマン24時間レースレポート5
●念には念を期してハーネスを交換して走行を開始した直後、午前中のセッションは終了となりました。ピットにマシンを戻した荒聖治は「本来の無限MF408Sの持つパワー感が無い」と訴えました。そこで午後のセッションとの間には1時間の昼休みが設けられていることから、思い切ってエンジンを交換することとなりました。既にエンジン交換は終了しておりますが、現在サスペンションのアライメントを取り直しております。午後4時30分頃テストを再開する予定です。