午後4時4分13秒、小暮卓史の操る#18 TAKATA童夢NSXは、82周を走りきって、チェカーフラッグを受けました。2位を40秒以上引き離す圧倒的な勝利でした。 リードが25秒を超えるようになってからは、ピットからペースダウンの指示が再三出されていました。道上龍からステアリングを託された小暮卓史は、イエローフラッグが出されている区間をゆっくりと慎重に走りましたが、大きくペースダウンすると、気が抜けてしまって、逆に危ないとの判断から、1分27秒台で走行しました。 ご声援ありがとうございます。
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